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【海外】バード・キラーの飼い猫、主婦が発明した猫の首輪で犠牲になる鳥が19分の1に
投稿日 2018年12月16日 15:00:50 (猫ニュース)
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【ネコ】 雨漏りがするので床に鍋を置いた。ぽたぽたぽた♪ → うちの猫はこうなった…
投稿日 2024年4月23日 18:05:54 (猫ニュース)
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子猫がソファの上を歩き出す。その先には筒形のクッションがあった → こうなっちゃう…
投稿日 2024年4月23日 15:35:22 (猫ニュース)
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キックボクシングって喧嘩でつかえる?
投稿日 2024年4月23日 15:30:27 (猫ニュース)
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「年功序列」←賛成?反対?
投稿日 2024年4月23日 13:30:45 (猫ニュース)
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【悲報】すき家の求人、ひどい
投稿日 2024年4月23日 12:30:21 (猫ニュース)
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うちの犬がボールで遊んでいた。今日は忙しい1日だった → 犬はこうなった…
投稿日 2024年4月23日 11:45:22 (猫ニュース)
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弊社「7年間よく頑張ったな!リフレッシュ休暇をやろう!」わい「んほお~どれどれ日数はっと」
投稿日 2024年4月23日 10:30:07 (猫ニュース)
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【イヌ】 私がリンゴの皮をむいていた。手伝うワン♪ → ゴミ箱はいりません…
投稿日 2024年4月23日 08:35:35 (猫ニュース)
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仕事でガス給湯器とかコンロ取り付けてるけど質問ある?
投稿日 2024年4月23日 07:30:14 (猫ニュース)
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【ネコ】 壁にはコートが掛けてある。そこに猫が近づいた → ファッ!?…
投稿日 2024年4月22日 20:35:00 (猫ニュース)
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【ネコ】 シャボン玉がゆっくり落ちてきた。にゃにゃ? → うちの猫はこうなった…
投稿日 2024年4月22日 18:05:43 (猫ニュース)
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うちのネコが階段の裏に走ってきた。どうするの? → こうやって登ります…
投稿日 2024年4月22日 15:35:48 (猫ニュース)
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長ネギ買うの恥ずかしい
投稿日 2024年4月22日 15:30:57 (猫ニュース)
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「白ナンバー軽」←これなんなん
投稿日 2024年4月22日 13:30:56 (猫ニュース)
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家にたこ焼き器ある奴www
投稿日 2024年4月22日 12:30:20 (猫ニュース)
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イヌと海にやってきた。ずりずり~♪ → 犬は砂浜でこうなります…
投稿日 2024年4月22日 11:45:48 (猫ニュース)
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【急募】部下がこんな風な無能だった場合の対処法
投稿日 2024年4月22日 11:30:34 (猫ニュース)
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ワイ(契約社員2年目)「正社員にしてくれ」上司「ええで」
投稿日 2024年4月22日 10:30:55 (猫ニュース)
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【イヌ】 我が家に子鹿がやってきた。これど~ぞ♪ → 犬は歓迎しているようです…
投稿日 2024年4月22日 08:35:08 (猫ニュース)
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【ネコ】 洪水で立ち往生する車に、猫が必死にしがみついていた。今行くぞ~! → 男たちがボートで救出に向かった…
投稿日 2024年4月21日 20:35:44 (猫ニュース)
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うちのネコが私の足を噛んできた。すぐ逃げて捕まらない → 仕方なく私がベッドに戻ったら…
投稿日 2024年4月21日 18:05:59 (猫ニュース)
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ネコはそんな気分じゃない。でも子犬たちは遊びたかった → 猫はこうなっちゃう…
投稿日 2024年4月21日 15:35:42 (猫ニュース)
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和菓子って不味いのに持ち上げられすぎじゃない?
投稿日 2024年4月21日 15:30:33 (猫ニュース)
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「お前は見られている」が宗教。「見られていなくても」が道徳。
投稿日 2024年4月21日 13:30:42 (猫ニュース)
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はじめて餃子の王将来たけど
投稿日 2024年4月21日 12:30:48 (猫ニュース)
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イヌとおばあちゃんが駅の階段をのぼる。ゆっくりでいいよ → 気遣う犬はこんな感じ…
投稿日 2024年4月21日 11:45:18 (猫ニュース)
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お前らの逃げ切った悪事を教えてもらおうか
投稿日 2024年4月21日 10:30:00 (猫ニュース)
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子イヌたちが元気に追いかける。パパ遊んで~! → 父犬はこうなります…
投稿日 2024年4月21日 08:35:34 (猫ニュース)
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【悲報】水族館、つまらない……専門家ワイ「結局ぜんぶ魚」
投稿日 2024年4月21日 07:30:43 (猫ニュース)
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うちの猫がルームランナーの上にいた。こいつ…動くぞ! → 猫はこうなった…
投稿日 2024年4月20日 20:35:04 (猫ニュース)
バーモント州の主婦Nancy Brennanさんが飼っていた猫も、小鳥狩りに精を出すバード・キラーだった。バードウォッチャーとして鳥を愛し、同時に猫も愛していたNancyさんは、小鳥を守るためにちょっとしたものを発明した。
Nancyさんの飼い猫ジョージは、外で鳥を捕まえてはリビングルームに死骸を引きずり込んでくるという悪癖があった。それが始まったのは2008年春のこと。
海外メディアから取材を受けたNancyさんはこう話している。
ジョージが最初に捕まえたのはライチョウの雛でした。その死骸を咥えて家の中に運び込んだのです。私は気持ち悪くて、絶対にやめさせなければと思い、その場で声に出して「私がやめさせるからね、ジョージ」と言いました。
だが、鳥を狩るというのは猫の習性をどうすれば変えられるのか?アイデアに行き詰まったNancyさんはあるとき、雑誌で読んだ記事を思い出した。
鳥は鮮やかな色をすぐに見つける。
そこで彼女は、手近にあったレインボーカラーの布で猫用の首輪を作った。それをジョージに着けたところ、その後1カ月間一匹の鳥も咥えて帰らなくなったそうだ。
飼い猫が鳥の死骸を持ち帰ることに辟易している飼い主は少なくないだろう。そう考えたNancyさんは、「Birds Be Safe」というサイトを立ち上げ、手作りした500個の猫用首輪を売った。
それから6年間も首輪は売れ続けて「効果がある」と評判に。うわさを聞きつけた鳥類学者が科学的なテストを行なった。
2015年にセントローレンス大学のS.K. Willson教授によって行われた調査の結果は、科学雑誌『Global Ecology and Conservation journal』に発表されている。
それによると、猫が首輪を着けると捕まえる鳥の数が19分の1に減た、とのこと。効果が科学的に証明されたわけだ。
この論文が発表されてから、首輪の売れ行きは激増し、米国だけでなく、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、南米、アイスランドの各地から注文が入っている。もちろん今売られている首輪はNancyさんの手作りではなく、工場生産だ。
この首輪で救われた鳥の数は、きっと数え切れないだろう。それだけの鳥の命を、1人の主婦のアイデアが守ったことになる。
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Source: 猫ニュース
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