それは、気温が７℃しかない、寒い日のことでした。
ある優しい人が、ゴミの山の上に小さな毛玉を見つけました。
近寄ってよく見てみると、それは、ボールのように丸くなった子猫でした。
子猫はひとりぼっちで、何とか暖まりたくて、ゴミの中の古いラグの上で
丸くなってみたのでした。

しかし、それはみなしごの子猫が生きるのに、いい方法だとは言えません。
このような幼い子猫は、厳しい冬をひとりで乗り越えることはできません。
そこで、親切な人は、Facebookで助けを求めました。