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スコティッシュフォールドが運動しない理由がやばい
投稿日 2019年6月28日 15:00:26 (猫ニュース)
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【ネコ】 シャボン玉がゆっくり落ちてきた。にゃにゃ? → うちの猫はこうなった…
投稿日 2024年4月22日 18:05:43 (猫ニュース)
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うちのネコが階段の裏に走ってきた。どうするの? → こうやって登ります…
投稿日 2024年4月22日 15:35:48 (猫ニュース)
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長ネギ買うの恥ずかしい
投稿日 2024年4月22日 15:30:57 (猫ニュース)
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「白ナンバー軽」←これなんなん
投稿日 2024年4月22日 13:30:56 (猫ニュース)
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家にたこ焼き器ある奴www
投稿日 2024年4月22日 12:30:20 (猫ニュース)
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イヌと海にやってきた。ずりずり~♪ → 犬は砂浜でこうなります…
投稿日 2024年4月22日 11:45:48 (猫ニュース)
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【急募】部下がこんな風な無能だった場合の対処法
投稿日 2024年4月22日 11:30:34 (猫ニュース)
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ワイ(契約社員2年目)「正社員にしてくれ」上司「ええで」
投稿日 2024年4月22日 10:30:55 (猫ニュース)
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【イヌ】 我が家に子鹿がやってきた。これど~ぞ♪ → 犬は歓迎しているようです…
投稿日 2024年4月22日 08:35:08 (猫ニュース)
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【ネコ】 洪水で立ち往生する車に、猫が必死にしがみついていた。今行くぞ~! → 男たちがボートで救出に向かった…
投稿日 2024年4月21日 20:35:44 (猫ニュース)
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うちのネコが私の足を噛んできた。すぐ逃げて捕まらない → 仕方なく私がベッドに戻ったら…
投稿日 2024年4月21日 18:05:59 (猫ニュース)
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ネコはそんな気分じゃない。でも子犬たちは遊びたかった → 猫はこうなっちゃう…
投稿日 2024年4月21日 15:35:42 (猫ニュース)
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和菓子って不味いのに持ち上げられすぎじゃない?
投稿日 2024年4月21日 15:30:33 (猫ニュース)
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「お前は見られている」が宗教。「見られていなくても」が道徳。
投稿日 2024年4月21日 13:30:42 (猫ニュース)
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はじめて餃子の王将来たけど
投稿日 2024年4月21日 12:30:48 (猫ニュース)
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イヌとおばあちゃんが駅の階段をのぼる。ゆっくりでいいよ → 気遣う犬はこんな感じ…
投稿日 2024年4月21日 11:45:18 (猫ニュース)
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お前らの逃げ切った悪事を教えてもらおうか
投稿日 2024年4月21日 10:30:00 (猫ニュース)
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子イヌたちが元気に追いかける。パパ遊んで~! → 父犬はこうなります…
投稿日 2024年4月21日 08:35:34 (猫ニュース)
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【悲報】水族館、つまらない……専門家ワイ「結局ぜんぶ魚」
投稿日 2024年4月21日 07:30:43 (猫ニュース)
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うちの猫がルームランナーの上にいた。こいつ…動くぞ! → 猫はこうなった…
投稿日 2024年4月20日 20:35:04 (猫ニュース)
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【ネコ】蛇口から水を飲む猫はたまにいる。うちの蛇口はセンサー付き → 猫はこうします…
投稿日 2024年4月20日 18:05:56 (猫ニュース)
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ネコが隣にいるのにパパはずっとPCとにらめっこ。ねぇねぇ → 猫はそっとこうします…
投稿日 2024年4月20日 15:35:56 (猫ニュース)
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「毒」が最強のゲームwowwowwowwow
投稿日 2024年4月20日 15:00:29 (猫ニュース)
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「回転寿司」ならぬ「回転焼肉」ってのを考えたんやがどうや?
投稿日 2024年4月20日 12:30:25 (猫ニュース)
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イヌと一緒に遊んでいた幼児が寝てしまった。しょうがないなぁ~ → 優しい犬はこうします…
投稿日 2024年4月20日 11:45:46 (猫ニュース)
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お前らって国選んで人生コンティニューするならどこにするん?
投稿日 2024年4月20日 10:30:47 (猫ニュース)
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イヌが羊たちを追いこんでいた。手伝うピヨ! → 牧羊鳥はこちらです…
投稿日 2024年4月20日 08:35:17 (猫ニュース)
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面接官「あなたを将棋の駒で例えたらなんですか?」
投稿日 2024年4月20日 07:30:05 (猫ニュース)
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ネコが前足でタブレットをいじっていた。これをこうして♪ → 賢い猫はこうします…
投稿日 2024年4月19日 20:35:26 (猫ニュース)
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ネコと一緒に散歩する人はたまにいる。スタイルは自由だ! → うちの場合はこんな感じ…
投稿日 2024年4月19日 18:05:04 (猫ニュース)
スコティッシュフォールドの一番の特徴は、“折れ曲がった小さな耳”だ。他の猫にないこの特徴が人気の最大の要因になっている。
ところがこの折れ耳は、実際には、“軟骨の異常によって起きた奇形”を固定したものだ。先ほどお話した、スコットランドの農園で、たまたま耳の折れた奇形の猫が生まれ、新しい形状が面白いと繁殖が試みられたのだ。
しかし、この軟骨の異常は、都合よく耳だけに現れるわけではない。正式には『遺伝性骨軟骨異形成』と呼ばれ、容赦なく四肢にも症状が現れる。
早ければ生後数ヵ月で発症することもあり、痛みによってジャンプができない、痛くて歩きたがらない、触ると嫌がる、などの症状が起ってしまうのだ。
折れ耳の猫には、ほぼ100%の確率で、何かしらの症状が出ると言われている。
発症した場合、グルコサミンなどのサプリメントで症状を緩和する、臓器に負担をかける鎮痛剤を一生使い続ける、低線量放射線の照射をして痛みの緩和をする、外科手術を行うなどの治療が行われる。
しかし、どれも対症療法のみで、根本的な治療法は見つかっていない……。少し厳しい言い方になるが、生涯痛みを感じ続ける生き物を“面白くかわいい外見”を求めた人間が、生み出してしまったのだ。
スコティッシュフォールドが人気の理由は外見だけではない。性格も穏やかで、愛らしいしぐさにもファンは多い。
もっとも特徴的なのは、通称“スコ座り”と呼ばれる、後ろ足を前に投げ出した座り方だ。人間のようなしぐさで、SNSなどにもよく写真が投稿されている。
しかしこの座り方は、脚に体重をかけると痛いため、彼らは苦渋の策として、脚を前に投げ出しているだけだ。
また、プレーリードックのように“後ろ足だけで立ち上がる”しぐさも、痛みでジャンプができないがために、立ち上がって遠くを見ているしぐさでもある。
“穏やかでおとなしくあまり動かない”のも、脚が痛かったり、関節に異常があるため活発に動けないだけなのだ。
彼らの痛みを理解せずに、そんなしぐさを単に「かわいい」と喜んで写真を撮る人間を、猫たちはどう感じているのだろうか?
撫でられるのが嫌いなスコティッシュフォールドも多く、痛みに耐えながら「そっとしておいて……!」と人間に訴えかけているのかもしれない。
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Source: 猫ニュース
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